導きとは、新しい人を入会させることです。
創価学会で言えば折伏です。
仏教用語で言えば、導きは摂受(しょうじゅ)です。
悪人を折伏し善人を摂受することでわかるように、折伏は相手の間違った思想に迎合することなく、正しいものは正しいと言い切るという強さを持っています。
かって折伏の激しさに加え「言論出版妨害事件」なども相まって、創価学会に対するアレルギーや警戒感を現在でも絶えず持っている。
これに対して、摂受は心を寛大にして相手やその間違いを即座に否定せず反発せず受け入れ、穏やかに説得することをいいます。
ですから、立正佼成会の導きは、折伏とは違って、相手を責めたり、論破したりということはしません。
相手の立場に立って物を理解して、相手の仏性を発見することで、相手も自分の仏性に気づくことをもとにしています。
導きとは、折伏より弱いように思われる人が多いですが、導きは本当は相手を諦めたり、見捨てたすることはなく、何度でも相手が気づくまで、しつこいくらい粘るのです。
ですから、本当に導かせて頂きたいと願いを持っていれば、何があっても負けないのです。
20番常不軽菩薩品の常不軽菩薩のように、笑われても、時には石や杖をもって追いかけられても、
「あなたは、仏になります」
と拝んで、拝んで人を教化したような人を立正佼成会では目指します。