手取りとは主に会員を対象にした布教活動です。
会員の顔を見て、仕事はどうか、夫婦はうまくいっているか、子供は問題はないか、など悩みがあれば聞かせていただきます。
悩みにアドバイスを与えることもありますが、できれば法座に誘って来てもらうようにします。法座が佼成会で一番悩みを解決する場所です。
もし、問題に取り組んでいる会員だったら、それが解決に向かっているか、難しくなっているかを聞いてあげます。
一緒に取り組むのがよければそうしますし、励ましを与えるのも、認めるのも、相手が悩みを解決する助けになります。
大きな問題や悩みがなくても手取りはします。自分が法座や説法などで聞いた話や、自分が体験したことなどを話したりします。
それで、ひとつでも、相手が生活に役に立つ、心構えやアイデアや具体的行動を学んでもらえば手取りをした甲斐があります。
もちろん、今月の予定を話したり、パンフレットを渡したりもします。
最近は住む所が離れていて、千葉県にいて、手取りをする人が神奈川県にいるような場合もあります。
ですから、電話で手取りをするということもします。
ただなかなか、信仰の話をするのができなくて、連絡事項を伝えるのが主になってしまいがちです。
時には、手紙を出して、手取りをするということもあります。
特に遠い地にいる会員に、近況を伝えるとともに四季におりおり体験をおりまぜて、自分の学んだことなども書いたりします。