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我が国における現在の幼児教育改革について


現在、幼児教育の重要性については世界中の国で認識されているといっていいでしょう。特に小学校から大学まであらゆる学齢において基礎学力の低下が言われている我が国においては、幼児教教育の改革の必要性が以前より主張されています。

実際に子供の学力を高い水準に保っているフィンランドなどでは、幼児教育の成功が、その後の子供学力の成長に大きく寄与していると評価されています。現在の幼児教育は、今後も人的資源に依存し続けなければいけない日本としては、大変重要な課題となっているのです。

政府は2013年度より、幼稚園、保育園の統一化改革を達成することを目標にしています。幼児教育を統一した指針の元一本化することで、現在の幼児教育の抱える問題を解決しようとするものです。

この改革により、統一された施設は「こども園」となることが方針として決められました。今までの幼児教育のみだけを行う幼稚園と保育目的であった保育園を一本化することにより、幼児教育の改革の一歩を進めるということになります。

現在の幼児教育改革については、「子ども・子育て新システム検討会議」で検討されており、幼児教育と保育の一本化はすでに実施されることが決定しています。それだけ政府も現在の幼児教育の在り方に対し問題意識を持っているといえます。それは、日本という国が人的資源に頼らざるを得ない国であるということからきています。その人的資源の育成のためには、現在の幼児教育の在り方を大きく見直す必要があると認識しているのです。

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